出ポタ記

日々思ったことの日記など

20181006

余裕で日付超えちゃったね。

shawlsのミーティングとアー写撮影でした。

ついに顔出しになるかも。

その後はガストでひたすら飲んでました。

99円の梅酒と白ワインが最強です。

で、終電を逃して駅前で寝て始発待ち。

バックパッカーみたいですね。

久しぶりに始発の京王線に乗ったけど、

あんなにお客さんが多いとは。

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今帰ってきて、これから寝ます。

12時からまたshawlsでスタジオ、

20時からはレモコーのスタジオ。

こういう生活は学生ぶりで、

正直ちょっとワクワクしてるよ。

ドラム叩けるぞ〜〜わーい

20101005

今日は雨が降っていて、肌寒かった。

本格的に秋も深まってきたように思う。

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今日は秋葉原で友だちと遊んだ。

雨が降っていたうえ急に呼んでしまったのに、

来てくれたことがとても嬉しかった。

ありがとう。

中島らもという作家が僕は好きなのだけれど、

その人の言葉に「その日の天使」

というものがある。

これは、どんな最悪な日にも必ず天使となる

人や物、出来事が隠れているという意味だ。

今日の天使はらごいかちゃんだったね。

全然隠れてないけど。

中島らもは「人生を楽しむコツは、

日常に隠れた”天使”を探すことだよ」

とも言っていた。本当にその通りだね。

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ジャニスに行ったけど借りたいCDは

貸出中だった。

全然まだ売ってるやつだから

今のうちに買うべきかなぁ。

20181004

10月13日にライブがある。

だけども僕のバンド、HFSは8月の終わりから

一度も揃って会っていない。

その理由はいろいろあるんだけども、

一言で言うと「仲違いしてしまったから」だ。

だから多分僕らは当日まで会わない。

きっとブランク一カ月と対等な、

ひどいライブになると思う。

勿論その先のことは分からないし、

そもそもバンドが今後続いていくかも不明。

ただ僕の見立てでは、おそらくその日が

最後のライブになるんだろうと思う。

人間関係というのは難しいもので、

意識しないでも長年一緒にいると

力関係というものが成立してしまうものだ。

そしてそれは目には見えないが故に

大変厄介で、ある時突然そのバランスが

崩れてしまうことがある。

それも本当に些細なことが原因で。

物事は、何事も積み重ねた結果として

存在する。良いことも悪いことも。

同じものを共有して、

同じものを積み重ねてきたはずでも、

距離感が近すぎるとその微妙なズレに

気づけないのかもしれないね。

或いは、見て見ぬフリを

してしまうのかもしれない。

力が強い人、弱い人。どちらが

悪いというわけではない。

強い人がいるから弱い人がいるわけで、

逆に弱い人がいなければ強い人は

当然存在しない。

相関関係で結ばれている以上、それは

仕方のない問題だと思う。

ただ僕が悲しかったのは、僕らは元々

仲のいい飲み友達みたいな感じで、

バンドが終わってからもよく飲みに行ったり、

時にはカラオケに行ったりもした。

毎年年の瀬には忘年会をし、年が明ければ

新年会をした。プライベートでもすごく

仲のいいバンドだった。

そんな細やかな青春のアンコールみたいな

日々がもう今後ないかもしれない、

という事実だ。

時間は取り返せないし、

起きてしまった過去は

もはやどうしようもない。

それでも一緒にいたいなら、また新たに

関係を作りなおさなければならない。

でもその関係は、今まで目には見えない力が

働いていた頃の僕らとは違う。別物なのだ。

それが堪らなく悲しい。

僕らは音源を残していない。

正確には形として残したのは数枚で、

それもライブ会場で知り合いに

渡した数枚程度。

YouTubeには一応ライブ動画が

上がってはいるけれど、

目に見える形で僕らの存在を

証明し続けるものはない。ないのだ。

13日のライブ。

僕はいいライブにしたい、とは思わない。

申し訳ないけれど、残りの時間的に

もう不可能だと思う。

でもどうか、来てくれる人には

僕らが本当に”いいバンド”だった、という

事を感じてもらいたい。

この3人でバンドを組んでよかったと、

僕らは間違っていなかったのだと、

証明したい。

そんな思いでライブをします。

よろしくね。

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今日は天使の日らしい。

10/4(てん/し)ってことね。なるほど。

20181003

今日、2年半勤めていた会社を退職しました。

理由はいろいろあるけど、1番大きい要因は

プログラミング向いてなかったな、という事。

特に僕が働いていた会社は、毎年専門学校の

卒業生を何人も雇用している会社で、

同期の人と未経験者の僕ではスタートの時点で

すでに大きな差があった。

ところがプログラミングというのは

不思議なもので、勉強さえし続ければ

あまりキャリアは関係がない、

という業種でもある。早い話が

前知識なしでも、日々の積み重ねによっては

専門学校の人より優秀な技術者になれる

可能性もあったわけだ。

ではなぜそうなれなかったのか?というと

これはもう単純に僕が勉強嫌いの怠け者だった

からである。そもそもの気質として

向いていなかったのだろう。

まぁ今さら何を言ったところで

言い訳にしかならないけど。

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最近本をよく読む。

高校時代とかにも割と読んでいたけれど、

大学に入って活字から離れてしまった。

それは大学を中退して就職してからも同じで、

むしろ時間がなくなればなくなるほど

本は読まなくなってしまった。

欲しい本を見つける度に買ってはいたのだけど

どうしても少ない時間を使うとなると

優先順位は下がってしまい、結局一度も

ページをめくることなく、押入れに

積み重ねられていく本たち。

ところがここ数ヶ月、休職という形で

よ暇を与えられたものだから、どれ久々にと

手にとってみるとこれが面白い。

何が面白いかってストーリーがどう、作品が

どう、っていうのはもちろん作品毎にあるけど

何より心が落ち着くのだ。

ただ黙々と文字を追う作業が、どうしてこんな

にも心を落ち着かせてくれるのだろう。

最近は漫画を読んだりソシャゲをするより

本を読むのが楽しい。

時代は読書。これやね。読書の秋だし。

そのうち好きな本とかも紹介したいね。

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上で漫画より小説〜とか書いてるけど、

最後に今日買ってすごくよかった漫画を

挙げて終わります。

紀伊カンナさんの『魔法が使えなくても』

という連作オムニバス作品です。

出てくるネコがかわいいよ。

魔法が使えなくても (フィールコミックス)

20181002

今日で26歳。

申し訳ないけど、自分に激甘な

日記を書きます。すみません。

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よく頑張ったね。

色々大変だったと思う。

25歳で初めて病名がついて、

それについて家族からは理解を得られなかった

けれど、よく死なずに頑張った。

今日、職場に離職の話をした。復職ではなく、

違う職場に就きたい、という話をした。

職場からは「お前の人生だから」という

話をされた。理解してもらえてよかったね。

人生というのは結果から学ぶ、という話を

読んだ。その通りだ。人間とは自身の生き方を

結果から学ぶ生き物だ。

成功、失敗、という二分率ではない。

その「成功」や「失敗」から学ぶ生き物だ。

経験なくして人生なし、自分が信じた道を

進むしかないのである。

その中で何を学ぶかを通して、人間の器は

計られるのである。

君は26歳になった。カートやジム、ジミヘン

ならば余命1年というところだ。

その器を見せて君は今を誇れるか?

これまでの人生を誇れるか?

ロックスターならばあと1年。

残り1年で、ロックスター並みの器を

形成して、生き方を証明してみろ。

君は10代の頃、自分はタダ者じゃないと

思い続けていたろ。

それを証明しろ。

やはりタダ者じゃなかったと、

自分を取り巻く人達にそう思わせてみろ。

20181001

今日でブログが丸1ヶ月。

意外と続くもんだ。今までやった時は

全部三日持たなかったけど、今回は続いてる。

取り止めのないことしか書いてないけど。

「継続は力なり」なのでよしとしましょう。

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都内は台風の影響で電車は超満員だわ、

急病人は続出するわで朝から大変だった

みたい。台風一過で暑かったし尚更ね。

実は今日、25歳最後の日なのですが、

僕は特に何をするでもなく終わりました。

今振り返ってみても特に何か言っておくべき

こともありません。

明日から26歳か、カートコバーンや

ジミヘンだったら余命あと1年なんだなぁ…

というぐらい。

年をとると別に誕生日プレゼントを誰に

貰えるでもないし、特別祝ってもらえるような

こともないので、正直普通の日と

あまり変わらないよね。

とりあえず明日は病院。

家から近い病院に初めて罹るのでドキドキ。

20180930

今日で9月も終わり。早いね。

台風が来ていて、窓の外では風の音がします。

すごい。今年は台風が多い気がする。

明日は晴れてほしい。

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年内、12月までに正式メンバーと

サポートメンバーでのライブが

そこそこの数決まっている。

現在10月は3本、11月は5本。

まだまだ増えるかも。

以前は全然自信がなかったので

ステージに立つこと自体すごく嫌だった。

でも最近は少しずつ自信や度胸もついて、

あまり緊張しなくなった。

生来の引っ込み思案で、これまでできるだけ

人目につかないように生きてきた自分だけど、

少しずつ変わってきているのかもしれない。

この調子でもっと上手くなっていきたい。

もっともっといろんな人の元で叩いてみたい。

スケジュール表をみながら、ガラにもなく

そんなことを思った。

20180929

今日はshawlsのスタジオ。

僕が提供した曲を初めて合わせました。

やっぱりバンドは楽しい。

次のライブでやる予定なので見に来てね。

どの曲が僕が提供した曲かわかった人には

キャベツ太郎一袋あげます。

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スタジオの後は病院。

今日はいつも通っていた病院は最後で、

次からは家から近い病院に行くことになる。

別れ際先生に「病気は必ず良くなるから。

元気でね。ずっと応援してますから。」

と言われて、ちょっとジーンと来てしまった。

なんか20代半ばになって、涙腺が弱くなった

気がする。

昔は人とのやりとりに泣くなんてなかったけど

最近は本当にダメね。

すぐ泣きそうになってしまう。

良くなるようにがんばろう。

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帰りに三秋縋「恋する寄生虫」を買った。

つい昨日知ったばかりの小説だけど、

信頼できる方がオススメしていた小説なので

読むのがとても楽しみです。