出ポタ記

日々思ったことの日記など

雑記167

職場の人間関係で本当に嫌なことがあり気持ちが沈んでいます。

今の会社に入って3年半、これまでずっと上手くいっていたのに。結局自分はどうしたって他者との関係性に一生悩み苦しみながら生きていくんだと、突きつけられたような想いです。関わり方を学んでも結局は一人一人の人間ですから、既存の経験値では処理しきれないような人間はいるのです。身近な人間であっても。

 

決して自分に悪いところがなかったわけではないから鑑みることはあります。でも自分のプライバシーや内面の触れられたくない部分に対して踏み込まれたら…それもその相手から言葉を選ばないような言動で、さも傷つけるような目的の発言であれば…どれだけ親しい人間であれ、許せなくても仕方ないと思います。当たり前ですよね。

僕は平時から他人との衝突を避けるきらいがあり、人の言動に対して強く否定したりハッキリとした拒絶は表しません。しかし今回はさすがに耐えきれずそれを口にしてしまった…そして、それが決定的な軋轢を生んでしまう形になってしまった…。自分がその人間に対してそういった態度を取っていたことがそもそもの誤りでした。

でも私は間違っていないと思います。強く言い返さない人間のことはいくら傷つけてもいい、そんな道理はないはず。

 

社会には一度言いなりになった(言いなりにした)人間が反撃してくると、ムキになって攻撃してくる輩がいます。反吐が出ます。うわべの上下関係でしか人間を見れないような、クソみたいな人種。