病院の待合室。お見舞いや検査に来たであろう比較的元気そうな人もいれば、ストレッチャーに寝かされてまったく動かない人、全身管だらけで杖をついてる人なんかもいて、改めて生と死の交錯する場所だなと思った

「タバコ屋」は戦争未亡人となった寡婦の働き口として国からの救済処置だった、そのため商圏範囲の規定も他の業種と比較して緩いらしい、という話を聞いた。 言われてみればフィクションの世界でもおばさんが一人で切り盛りしているお店、という印象が強い。…

夏は好きな方ではない。理由はいくつもあるが、最大の理由は「私が極度の汗かきである」という事だ。 平時から暑がり・汗かきの私にとって、夏の暑さなんてのはもはやオーバーキル、惨い死体蹴りである。朝会社へ行くのに部屋を出て、エレベーターで1階へと…

セミ達にもバイオリズムのようなものがあり、それに沿って毎年地上へ出てきているらしい。 だから今年はまだ外でセミが鳴いていないのか。よくよく考えたらまだ7月の半ばだしな。でもこんなに暑いのにな。などと思ったが、なるほど生態系というのはよくでき…

今日は色々あって疲れてしまった なんとなく人に優しくしたくなって、バス停脇の植え込みに吐いてるおじさんにペットボトルの水を買ってあげた

ミニサイズのどん兵衛がお湯入れて3分なのが腑に落ちない。量が少なくても少しでも早く食べたい！と思ってわざわざ小さいサイズ買ったのに。チェックしないで買った自分も悪いけど、お湯入れて2分とかだと思ってたから「これなら普通サイズでいいじゃねーか…