出ポタ記

日々思ったことの日記など

20181222

今日はグリッドマン最終回らしい。

終わってしまうのは悲しいけど、少し楽しみ。

起きたら見るからTwitterでミュートワードに

設定して寝る。

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年末なので部屋を掃除していたら

昔買った小説が山のように出てきた。

どの本も高校から大学時代に買い漁ったものばかりで、思い出深い本ばかりだった。

その中でも特に懐かしいなぁ、と思ったのは

よしもとばななの『キッチン』。

僕にとってはこの作品は表題作よりも、

一緒に収録されている「ムーンライトシャドウ」という作品が印象深い。

手元にあるこの小説自体、昔好きだった女の子に誕生日プレゼントに貰ったものだ。

彼女もこの「ムーンライトシャドウ」が好きだといっていた。今はもう連絡を取らなくなってしまったけど、どこかで元気にやっていてほしい。

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「ムーンライトシャドウ」は喪失をテーマにした短篇小説だ。最愛の人を亡くした主人公が

その悲しみから逃れるため、毎朝川沿いの道をジョギングするようになる。ある朝いつもの

ジョギングコースの橋で1人の女性と出会う。

彼女は数百年に一度、この橋で見られる「ムーンライトシャドウ」という現象を見るためにこの街に来たという。現世とあの世の扉が

一瞬だけ繋がる現象、ムーンライトシャドウ。

もし見る事ができたなら、最愛の人にもう一度だけ会えるのだと、彼女は言う…。

✴︎

SFなんだけど、日常に根付いている作品で

当時の僕にはとても衝撃的だった。

そういう意味では自分のSF(すこしふしぎ)

好きの原点に当たる作品なのかもしれない。

またこの作品のタイトルは

マイクオールドフィールドの同名曲から

取られたらしい。こちらもメロディーが

美しい作品で、僕の大好きな曲である。

https://m.youtube.com/watch?v=e80qhyovOnA

キッチン (角川文庫)

20181221

父方の祖母が認知症になったらしい。

会いたいが、会って忘れられていたら

どうしよう。という気持ちが強くて

まだ会いに行けていない。

距離的には家から15分くらいなので、

会いに行こうと思えば行ける距離なんだけど。

心の準備ができるのを待っていたら

手遅れになってしまいそうで怖い。

20181220

友達と秋葉原。何だかんだ1〜2ヵ月に1回は

コンスタントに遊べている気がする。

まんだらけへ行って植芝理一の大蜘蛛ちゃん

フラッシュバックとディスコミュニケーション

の新装版を買う。

最近植芝理一にめちゃくちゃハマってる。

絵が好きなのもあるけど、多分単純に読んでて

面白いんだな。今まで読まなかったのが

勿体ない…。

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まんだらけの後は四文屋で飲む。

値段の割に美味しくてびっくりした。

他のチェーンより好きだよ。

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お金が足りなくてめちゃくちゃ遅刻したのに、

遊んでくれてありがとう!次は新年会だね。

20181219

あと10日ちょっとで今年も終わるのか。

長いようで短かった1年間。

来年の今頃は何をしているんだろう。

ちゃんと生きてられたらとりあえずいいね。

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夜からぶちさんと新宿でスタジオ。

あやみさんはお休み。

早く元気になりますように。

年明け後割とすぐにライブがあるんだけど、

今からとてもワクワクしている。

初めてのメンバーで初めてステージに

あがる時はいつもワクワクするね。

20181218

音楽を信じることで自分が無個性な退屈な人間じゃないって信じたかったし、それらを生み出すことで自分の存在する意味を認識したかったのかもしれない。

でも現実は残酷で、それによって得られる賞賛がひと時の心の安寧にはなっても恒久的な幸せには繋がらないということも僕は分かってしまった。

誰かと恋に落ち、結ばれ、愛を享受しないことには人間は生きていけないのだ。

そしてそういった感情が不全で欠陥がある自分には永遠に縁のない世界の話であるということも。

20181217

今日あったことまとめ

①やっと内定が出た!うれしい!

広告のコンサル兼制作事務の仕事。

慣れたら営業もやるらしい。やったね。

②前髪をちょっとだけ整えた。

自分で切るのは何度やっても難しい。

③僕は京王線で新宿へ行く時は

必ず先頭車両に乗るようにしているんだけど、

今日も先頭車両に乗っていたらいつのまにか

寝てしまって気づいたら新宿。

京王線って夕方帰宅ラッシュの時間になると、

新宿から出る列車の”最後尾”が女性専用車に

なるんです。

そう、眠りこけた僕が発車のベルで

目を覚ますと、そこは女性専用車と

化していました。

慌てて逃げるように降りたけど、

周りの視線がめちゃくちゃ怖かった…。

④ユニオンにCDを売りに行ったら店員さんの

対応が悪くてガッカリした…。

⑤新宿のブックオフでCDを見ていたら、

真横で脚立に乗って棚を見てたおっさんが

バランスを崩して倒れこんできた!危ない!

⑥大好きなアルバムをLPで入手した!

宝物にします。

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謎の彼女X全12巻を読み終わった。

最後の方は「終わっちゃうのか〜」という

気持ちだったけど、最後まで一貫して

作品の空気感が同じなのがよかった。

ブコメに限らず、作品が変なテコ入れや

人気取りに走らずにずっとテンションを

維持していくのはかなり難しい事だと思う。

名作だね。

⑧星明かりグラフィクスの3巻を読了。

ついに完結してしまった…!

この巻で2人の主人公(それぞれ天才と凡人)が

互いに向かうべく未来へ進んでいくんだけど、

お互いのことを大事に思ってるからこそ

別々の道に進んでいく…という結論をした

ところに胸を打たれた。

転職で新しい世界に飛び込もうとしている

自分の心境と被って、勇気をもらえた気がする。

最後が希望を持たせる終わり方だったのも良い。

星明かりグラフィクス 3 (ハルタコミックス)

20181216

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フォロワーと表参道のパンケーキ屋さんに

行った。「幸せのパンケーキ」というお店。

めちゃくちゃフワフワで美味しかった。

お店のwi-fiの名前もhappypancake なのも

最高。また行きたーーい。

✴︎

帰りに数年ぶりにLUSHに行ったんだけど

お店の中、今ってあんな感じなのね。

回転寿司みたいにバスボムが回ってて

シュールだった。

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ぺろち、遊んでくれてありがとう!

次は二郎オフかねぎしで牛タンたべたべオフ

しようね。

20181215

以前も書いた気がするけど、マイブームは

ビーフジャーキーです。

先日ついにあの「天狗ビーフジャーキー」を

初めて購入して食べました。

というのも天狗ジャーキーは1番流通している

普通のサイズで1000円弱する高級仕様。

さすがにハマっているとはいえ、

一袋1000円は出しづらいなぁと敬遠していた

のですが、最近近所のドラッグストアに

500円弱(それでもまぁまぁ高いけど)の

一回り小さいサイズが販売されるようになり、まぁ500円なら…と思い買ったのであります。

✴︎

結論からいうとめちゃくちゃ美味かった。

元々独自の漬けダレを使用していることは

知っていたのですが、玉ねぎやブイヨン?の

旨味が効いた風味で、正直今まで食べてきた

ビーフジャーキーが全部偽物に思えるくらい。

これは1000円出してもいいわ、と内心思って

しまった…。

ただ小袋サイズを一袋食べたら意外と満足して

しまったので、一人で食べ切るにはこれ位が

ちょうどいいのかな…とも思ったり。

とりあえずお金に余裕ができたらまた買って

食べよう…

国内製造 テング ビーフステーキジャーキー 100g