コピーライターの仕事の面接が決まった。
とても嬉しい。
志望動機に糸井重里氏への想いを
認めただけあった。
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作家の奥田英朗氏もそうだけど、
コピーライターという仕事の人達は最短距離で
心を射抜く術を知っている。すごいことだ。
みんな一文は短いのに的確な表現を持っている。
そして堅苦しく難しい文章ではない。
誰でも理解できるような軽妙で
ユーモア溢れる文章かつ、そこに読み手の
想像の余地を残している、というところが
すごい。美しい文章というのは、
きっとこういう人たちの文章を指すんだろうな。
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糸井重里氏のことは
マザーシリーズをプレイした頃に知った。
今から15年前ぐらいだろうか。
ちょうどファミコンのマザーシリーズが
1と2の2作セットでリメイクされた。
当時小学生だった僕は、友達の家で読んだ
ファミ通か何かで知ったのだった。
以来そのシリーズは僕にとってとても
印象深いシリーズとなった。
でも、今はそのソフトは手元にない。
大学の頃後輩に貸したまま、その後輩が
中退してしまったからだ。
未だにブックオフでは中古で4000円ほどする。
手離さなきゃよかったなぁ。
またやりたくなってきた。