出ポタ記

日々思ったことの日記など

雑記131

ひろゆきの配信切り抜きを観てこの人の事は全然好きじゃないけど、この人の徹底した「人は人、自分は自分」という意識はマネするべきだなと思った。
私たちは情報の取捨選択を自分自身で為さなければいけない。

ネットから離れる、SNSを観ない…など、必要に応じて「自分に適した環境」を能動的に生み出す努力は必要だなぁと改めて感じた

雑記128

心臓の病院へ行った。

血圧測る時に「僕いつも高めで何回も測り直しするんですよね…」っつったら「あ、心配しなくても大丈夫ですよ!病院で測ると大体の人は少し高めに出るんで!」といわれ、測ってみたら上が153、下が104で「あ、いや…これちょっと…高すぎますね」っつって結局測り直した

雑記125

人に悩み相談をした事がないのは、行動しながら考え続ければ意外と簡単に解決策が見つかったり、どうにかなってしまう事が多いからだ。
弱みを晒したくないとか、他人を軽く見ているとか、そういう事じゃない。
相談する時間を解決に向けて自分で動くこと。僕はどうやら立派な右脳人間らしい。

雑記124

自分が大学へ入ったぐらいの2012年頃。

約10年前。まだサブスクの類いはなく、ギリギリ転売も横行していなかったので、ブックオフの500円コーナーなどは本当に掘れば掘るだけ新しい世界が拡がるような、宝の山だったように記憶している。
それからたった数年、サブスクのサービスが広まり殆どの音楽は端末ひとつで聴ける時代へと変わった。

いい時代だ。最高の時代だろう。

もう自らの勘や感性でCDの山を掻き分ける必要はなくなったのだから。
何が正しいか、という話ではない。

転売は悪だという気もさらさらない。

ただもう、これから触れる音楽の全てがあの頃覚えた「一期一会の感動」には到底届かない、という事実がひたすらに痛く悲しい。