出ポタ記

日々思ったことの日記など

雑記19

アマプラでM-1を2001年から遡って観ている。昨日は2001年、今日は2002年を観た。

正直20年近く前だと、今とは笑いのセンスが違うなぁと感じる。間の取り方とか、突っ込み方とか。この時代はまだ昭和のベタベタな感じがウケていたのかな。

でも観ていて思うのは、過去の作品に触れることにもキチンと価値があるな、ということ。

そこは漫才も音楽も同じなのかもしれない。辿ってきた道程やルーツを知ることは、結局今日にもキチンと繋がっている。そういうものなんだろう。

 

唯一おぎやはぎは笑えた。01年、02年共に。

が、恐らく自分が元々彼らのもってるテンポや雰囲気が好きであり、贔屓目に見ている可能性があるので何とも言えない。

 

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最近飲んでいるパンセダンという薬は、割と効いている気がする。市販薬だけど、効果があるみたいだ。体質に合っているのかもしれない。