出ポタ記

日々思ったことの日記など

20181010

今日はドラムの日らしいです。

なのでドラムの話をします。

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僕はドラムを始めた時はひたすら

ナンバーガールアヒトイナザワ

なりたかった。

ドラマーになりたいというより、

アヒトイナザワそのものになりたくて

ドラムを始めたともいえる。そのくらい19歳の

自分自身にはセンセーショナルな存在だった。

だけど月日を重ねるごとに、少しずつ

自分の音楽趣味・嗜好が変わっていって、

それに従うように自分自信も「特定の誰か」

ではなく、バンドの音楽性に即したドラマー、

ドラムを叩けるようなりたいなぁ、と感じる

ようになっていった。

相変わらず練習は嫌いだったけど、

そういう風に考えられるようになったのは

一つの成長だったのかなぁと思う。

「誰かになりたい」ままだと、どうしても

ある場所まで来た時に、目的地や着地点が

分からなくなってしまうだろうから。

「憧れ」はすごく大事だけどね。

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19歳の頃はまさか7年後も自分がドラムを叩き

続けてるとは、夢にも思わなかっただろう。

色々な縁が重なって、

今もこうして続けられています。

今バンドで叩かせてくれてる方々には

本当に本当に感謝です。

もっともっと上手くなれるように頑張ろう。