今日も一日家の中。
パソコンが使えるようになったので、
以前修理会社にサルベージしてもらった
バックアップで、昔聴いてた音楽なんかを
久しぶりに聴き直している。
でも自分の作った曲はサルベージできなくて、
全部消えてしまったのが悲しい。
アルバム用にイントロをアレンジした曲とか、
新たに作った曲もあったんだよ。
消えちゃったから証明できないけど…。
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で、バンド用に新たに1曲、
1日かけて作りました。
詳細はポタキ(@potaki_A1)の ツイッターアカウントをみてね。
歌詞も載せたのでよかったらどうぞ。
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背信の日々。
「背信」っていうのは「裏切り」って意味
なんだけど、この曲の1番で歌っているのは
誰かを“裏切った側”の視点なのです。
対して2番は誰かに”裏切られた側”の視点。
人間が生きて活動している以上、
そのどちらにもなり得る可能性がある訳です。
もちろん、裏切った側も裏切る側にとっても
言い分や絶対的に信じたいものがあるわけで、
それがこの曲においては、
サビに明示されている「キミ」という存在。
結局裏切った、裏切られた、っていうのは
ちっぽけな個人の価値観の中の出来事で、
自分にとって「神」あるいは「絶対的な存在」
として君臨する「キミ」と目が合うだけで
どうでもよくなってしまうほど些細な事
なんだと。だからこそ、キミと会えたこと、
或いはキミと明日会えることが夢や幻でなく、
真実であるべきだと、信じるものなのだと、
この歌の語り手は歌っています。
そうやって心から思えるような、
自分の価値感覚全てを喰らい尽くしてくれる
ような絶対的な誰かを見つけたいですね。
僕は見つけたいです。